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ウォーキング・デッドのシーズン6は本国アメリカで2015年10月11日に放送が開始され、2016年4月3日に終了した。 全16話であるが、第1話から第8話までのパート1、第9話から第16話のパート2に分かれており、パート1は2015年10月11日から同年11月29日まで放送され、その後2ヶ月程度のブランクを挟み、パート2が2016年2月14日から同年4月3日まで放送された。

同名の原作コミックの第78話から第100話までの要素を取り入れている。

あらすじ編集

導かれし屍たち編集

リックピートの処刑についてモーガンと議論し、ディアナの命によりピートの遺体を遠くに埋める為街を出たが、何千体ものウォーカーがひしめき合っている採石場を発見する。 リックは会合で採石場のことを議題に挙げ、採石場からウォーカーの流出を止めているトラックが長くはもたないだろうと伝え、ウォーカーの大群をアレクサンドリアから離れた場所に誘導する計画を立て、壁の拡張に取り掛かった。

採石場に着いたメンバーはウォーカーを遠ざける計画を実行に移した。 ダリルサシャエイブラハムの乗った車と共にウォーカーの大群の前をゆっくりとバイクで走行し、ウォーカー達を誘導していった。 リック達は道から外れるウォーカーがいないかを見張っていたが、遠方から車のクラクションが鳴り始め、ウォーカーの群れの後ろ半分はクラクションの音の方向であるアレクサンドリアに向けて道を逸れてしまった。

不意打ち編集

ディアナは息子を失ったショックから立ち直れずにいたが、マギーはディアナを励まし街の運営に取り組むよう促す。

突然、平穏だったアレクサンドリアにウルブスが侵入し、住人が次々と襲われ始めた。 スペンサーは監視塔からトラックがゲートに突撃してくるのを見て銃撃したが、トラックは壁に衝突しその衝撃でクラクションが鳴り続け、この音でダリル達が誘導していたウォーカーの大群がアレクサンドリアへ向かい始めてしまう。 モーガンはトラックに駆けつけクラクションを止め、壁の中に戻るとウルブスの1人と対峙し街から出て行くように諭すが、キャロルがウルブスに扮して現れモーガンの相手を殺してしまい、モーガンは殺す必要はなかったとキャロルを責める。

ウルブスが撤退するとアーロンはウルブスの1人の遺体の側に以前なくした自分のバックパックを見つけ、その中にアレクサンドリアの写真があることに気付くと、ウルブスがアレクサンドリアを狙ったのは自分のせいだと衝撃を受けた。

モーガンはアレクサンドリアに来る前に襲われたウルブスの1人に遭遇し、あの時自分を殺せたのに殺さなかったせいだと嘲笑され、杖で殴り男を失神させた。

逃げ場のない道編集

リックはキャンピングカーを使ってアレクサンドリアへ向けて道を外れたウォーカーを群れに戻すことを思いつく。

グレンミショーンは住人達を連れてアレクサンドリアへ急いでいたが、道中で大勢がウォーカーに咬まれてしまい、放棄された街へ逃げ込んだ。 グレンとニコラスは飼料倉庫に火をつけてウォーカーを一箇所に集めようとしたが、倉庫はすでに焼け落ちており、迫ってきたウォーカーの大群によって路地に追い詰められたニコラスはグレンに「ありがとう」と伝えると自分の頭を撃ち抜いて自殺した。 グレンはニコラスの遺体と共に落下し、ウォーカー達の中に飲み込まれていった。

キャンピングカーにたどり着いたリックはウルブスの生き残りに襲われ、全員を殺したものの車のエンジンがかからなくなり、そこに森から現れたウォーカーの大群が押し寄せる。

師の教え編集

モーガンはウルブスの男に過去を語る。

リック・カール・ミショーンが立ち去った後、モーガンは狩りをするため入った森の中でひっそりと建つ小屋を発見した。 モーガンは中にいた男の警告を聞かず、杖で殴られ失神したが、モーガンが目覚めると男は自分をイーストマンと名乗った。 モーガンが今まで近づく者を全て殺してきたと語ると、その後イーストマンは殺すことを目的としない武術である合気道の指導を始めた。

イーストマンはかつて法廷精神病医であったが、ウィルトンというサイコパスの殺人犯を担当し、ウィルトンにより家族を殺され、一度はウィルトンを殺そうとと考えていたと明かした。

イーストマンはモーガンを助けるためウォーカーに咬まれ、イーストマンはウィルトンを刑務所から攫い実際に餓死に追い込んだが、そのことで心の平穏は全く得られなかったと告白した。 イーストマンは死を目前にしてモーガンに「1人になってはいけない、人々のためになることをしろ」と言い残し、息を引き取った。 イーストマンを埋葬したモーガンは小屋を出て終着駅へ向かった。

過去を語り終わったモーガンはウルブスの男に「自分と同じようにやり直せる」と告げるが、ウルブスの男は胴体の傷を見せ「自分は死ぬだろうが、もし生き残れたらお前もこの街の住人も1人残らず殺さなければならない」と言った。

波打つ不安編集

リックはアレクサンドリアに戻り、不安に怯える住人達に「ダリル達がウォーカーをきっと遠ざけてくれる」と言い、しばらくは明かりを消して音を立てないよう告げた。

アーロンはマギーがまだ戻らないグレンを探しに行こうとしていると気づいて同行を申し出るが、通ろうとした下水道がウォーカーで塞がれておりやむなく引き返した。

タラスコットの脚の傷の治療法がわからず焦り苛立っているデニースの元に立ち寄り励ました。その後治療法を見つけて対処しスコットの心拍数が落ち着いたのを見たデニースはタラの元へ歩み寄りキスをした。

リックはジェシーの元を訪れ、希望はあると語り合い、キスを交わす。

ディアナはウォーカーと化したウルブスのメンバーに襲われるが持っていた瓶で抵抗し、リックに救われるとアレクサンドリアの将来への展望は絵空事だろうかと尋ね、リックは「実現する」と答えた。

迷いの森編集

ダリル・サシャ・エイブラハムはアレクサンドリアから30km程離れた目印の場所まで到達するが、何者かに攻撃を受け、ダリルはバイクで転倒しサシャ・エイブラハムと離れてしまう。

サシャとエイブラハムも車を失い、近くの町の建物に逃げ込むとダリルの追跡を期待して待機した。 エイブラハムは軍用車両から武器とロケットランチャーを見つけ、サシャに無鉄砲だと言われたことを認め、それぞれトラウマを抱えた2人は理解し合う。

ダリルは2人の姉妹に出会ったがその後ドワイトに殴られ気を失い、目覚めると3人を連れ戻しに来たグループのメンバーと勘違いされるが、機を見て彼らのバッグを奪い逃げ出した。 しかしバッグの中に入っていたインシュリンを見つけると3人の元へ戻り、3人を追ってきた男を倒し共に移動を続けたが、ティナがウォーカーに咬まれて死に、ダリルは残った2人をアレクサンドリアへ連れ帰ることを決めたもののドワイトにバイクを奪われて逃げられてしまう。 ダリルはタンクローリーを見つけ、サシャとエイブラハムに合流すると3人でアレクサンドリアへ向かった。

生かされる命編集

グレンはウォーカーが貪り食っているニコラスの死体の下から動けずにいたが、なんとかゴミ箱の下へ脱出し、ウォーカーの群れが移動するのを待った。 ようやく這い出したグレンの前にイーニッドが現れ水を渡したが、イーニッドはアレクサンドリアが襲われたのかというグレンの質問を無視して立ち去り、グレンは後を追ったが見失ってしまった。

リックはトビンと共に壁の補強をしていたが、トビンは「住民たちは最初はしぶしぶ従っていたが、今はもうリックが正しいということがわかっている、見放さないでほしい」と告げる。

モーガンはデニースの元を訪れ抗生物質がないかと尋ねた。デニースはモーガンから「自分が使うのではない」と聞くとモーガンと共に仮設の牢に向かった。 キャロルはそれを見て後から牢に入ろうとしたがモーガンに制止され、中に誰がいるのかと問い質す。

グレンとイーニッドはウォーカーを誘導するために残されていた風船を上げ、その後アレクサンドリアにたどり着いたもののウォーカーのせいで帰還を阻まれる。

グレンの上げた風船がアレクサンドリアの上空に現れ、それに気づいたマギーはグレンのサインだと歓喜したが、その時監視塔が突然倒壊し、壁が壊れてしまう。

雪崩編集

監視塔が倒れ、壊れた壁からウォーカーがアレクサンドリアに侵入して来るとリック達は応戦し始めたが、ディアナが負傷し、ジェシーの家の2階へディアナを運び込んだ。

ジェシーの家のガレージにいたカールとロンは口論になり、ロンはカールに銃を向けそれを止められるとショベルでカールに襲い掛かった。しかし攻撃は外れて窓が割れ、ウォーカーがその音で群がってきてしまう。

仮設の牢ではデニースがオーウェンの手当てをしていたが、キャロルはモーガンを押しのけて中へ入りオーウェンを殺そうとした。モーガンがキャロルを止めるため失神させるとオーウェンはデニースを人質に取り、ロジータ・タラ・ユージーンから武器を奪い外へ逃げた。

ジェシーの家ではウォーカーの群れが障害物を乗り越え、ガレージから中に流入してきていた。 リック達は階段をソファーで塞ぐと、ウォーカーの内臓を塗り付けてウォーカーに扮し、時が来たら自分で命を絶つと言って家に残るディアナと別れ、家から脱出した。

ダリル・エイブラハム・サシャは移動中にバイクに乗った男達に道を塞がれ、「全てはニーガンの物だ」と宣言するからトラックと物資を渡せと脅される。

決死の一夜編集

ダリルはエイブラハムとサシャがバイクの男達と対峙している間にRPGを撃ち、男達はバイクと共に爆発炎上した。

リック達はウォーカーの大群の中を慎重に移動して武器庫を目指していたが、サムとジェシーがウォーカーに食われ、ロンはそれを見てリックに銃を向けた。ミショーンが即座にロンを刺したが、ロンは発砲しその弾がカールの目に当たってしまう。

オーウェンはデニースを連れて移動していたが、彼女をかばってウォーカーに咬まれてしまう。デニースは診療所で手当てをするとオーウェンを説得し診療所へ向かっていたが、キャロルがオーウェンを狙撃し、撃たれたオーウェンはデニースに逃げろと叫びながらウォーカーに喰われた。

診療所に戻ったデニースは運び込まれたカールの手当てを始め、リックは集まってくるウォーカーを見て診療所を出ると、ウォーカーの群れの中に飛び込み斧でウォーカーを片っ端から殺していった。やがて他のメンバー達やアレクサンドリアの住人達もリックに加勢した。

グレンとイーニッドは監視塔のマギーを助けることに成功したが、マギーを助けるため自分を囮にしたグレンは無数のウォーカーに囲まれ窮地に追い込まれてしまう。しかしその時、エイブラハムとサシャが現れてグレンを囲むウォーカーを一掃した。 ダリルはトラックのガソリンを街の池に流し込み、RPGで爆発させてウォーカーを一気に集めた。

翌朝、街はウォーカーの死骸で埋め尽くされ静寂を取り戻していた。リックは意識の戻らないカールに「アレクサンドリアの住人達を見くびっていたが彼らは戦える、もう一度街を立て直す」と語りかける。

ジーザスと名乗る男編集

ウォーカーがアレクサンドリアになだれ込んできてから2ヶ月が経ち、街は平穏を取り戻し、新たな壁を作り範囲を拡大していた。

リックとダリルは食糧と新しい住人を探すため、ユージーンに教えられたソルガムという穀物の倉庫へ向かった。 倉庫には手つかずの食糧を満載したトラックが残されており、リック達はトラックに乗って一度アレクサンドリアへ戻ることにしたが、途中でジーザスと名乗る男にトラックを奪われる。 トラックを奪い返したもののジーザスはトラックの屋根に乗ってついてきており、ジーザスやウォーカーと戦っているうちにトラックは池に沈んでしまう。 ジーザスを失神させることに成功し、リックはジーザスがダリルをウォーカーから助けたことを挙げるとジーザスを連れ帰ることにした。

ジーザスは意識のないままアレクサンドリアの地下室に入れられたが、抜け出してリックとミショーンのいるベッドに現れ、話し合いを求めた。

未知なる世界編集

リック達はジーザスとの話し合いを始めた。ジーザスは自分の所属するコミュニティー「ヒルトップ」では農作物や家畜を育てており、取引相手を探していると持ちかけた。 リックはダリル・ミショーン・グレン・マギー・エイブラハムと共に、ジーザスの言葉が真実かどうかを確かめるためヒルトップへ向かい、道中でジーザスの仲間達を助けてヒルトップに到着した。ヒルトップは歴史博物館として使われていた邸宅を中心に頑丈な塀で囲まれたコミュニティーであった。 ジーザスはヒルトップのリーダーであるグレゴリーをリック達に紹介し、マギーがグレゴリーとの交渉に当たった。

ヒルトップのメンバーがニーガンとの取引から戻って来たが、そのうちの1人がニーガンに人質に取られた仲間を取り戻す為グレゴリーを刺すと、リック達は止めに入りグレッグを刺したイーサンを殺した。

ジーザスは「ニーガン」というのは救世主と呼ばれるグループのリーダーであり、ヒルトップは物資の半分を渡せば攻撃しないというニーガンとの取引に合意したことを明かした。 リック達は食料や医薬品などと引き換えに人質に取られたクレイグを助け出し、救世主を全滅させることを提案した。

殺めるべき者編集

アレクサンドリアに戻ったリックは住民達を集めて救世主の存在を告げ、アレクサンドリアにも襲ってくる可能性のある救世主に先制攻撃を仕掛けることを宣言したが、皆が賛成する中モーガンだけが反対した。

キャロルは眠れずに今までに殺してきた人数を日記に書き止めていたが、トビンはキャロルが恐ろしいことでも成し遂げられるのは母性から来るものだ・君は皆の母親のような存在だと言い、自分にとってはまた別の存在であると打ち明け、2人はキスを交わした。

エイブラハムは荷物をまとめてロジータと暮らしている部屋を出て行き、デニースは長期の物資調達に出るタラに「帰ってきた時には愛してると伝える」と言った。

リック達は救世主のアジトの襲撃に向けて計画を練り、グレゴリーに似たウォーカーの首を用意してアンディに持参させ、警備を静かに倒して中へ侵入すると眠っている救世主メンバーを殺し始めたものの、1人のメンバーに警報を鳴らされ銃撃戦が始まってしまう。

アジト内の救世主メンバーを殲滅したリック達は建物の外へ出たが、ドワイトに奪われたダリルのバイクに乗ったが逃走しようとしているのを見つけ、一行は男を殴り倒したが男の持っていたトランシーバーから「武器を捨てろ」というの声が聞こえ、キャロルとマギーを捕らえたと告げられる。

張り詰めた糸編集

救世主のアジトの付近で監視に当たっていたマギーとキャロルは突然現れたに銃を向けられ、キャロルは男の腕を撃ったが男の仲間達に囲まれてしまう。 リーダー格であるポーラは双眼鏡でプリモがリック達に取り押さえられるのを見ると無線でリックに話しかけ、プリモと引き換えにキャロルとマギーを渡すことに合意する。 キャロルとマギーは家畜処理室へ連行され拘束されたが隙を見て拘束を解き、転化したドニーにモリーを襲わせ、シェルとポーラを倒し、増援からの無線にポーラのふりをして答えると家畜処理室へおびき出した増援のメンバーを焼き殺した。

キャロルはマギーに20人も殺してしまったと後悔の念を打ち明けていたが、リック達に合流した後「俺もニーガンだ」と言ったプリモが即座に撃ち殺されるのを見てショックを受ける。

強く在るために編集

アレクサンドリアには再び平穏が戻り、デニースは以前見かけたギフトショップへ医薬品を探しに行くためダリルとロジータと共に出発した。 ユージーンはエイブラハムを連れて街を出て廃工場へ行くと「ここで銃弾を作る」と打ち明け、エイブラハムはユージーンの発案に関心したものの、ウォーカーを巡って口論になり怒りに任せてユージーンを置いて立ち去る。

ギフトショップではデニースは怯えてウォーカーを倒すことができず、帰り道でダリルやロジータの警告を聞かず物資のためにウォーカーを倒し、つまらないものの為に命を危険に晒すなと責められたが、デニースはダリルとロジータという頼れる仲間と共に行動し、自分の弱さと向き合って強くなりたかったと語り出した。 しかし話している最中にデニースは背後から突然クロスボウの矢に右目を貫かれて殺され、ダリルとロジータは森から現れたドワイトと仲間達、そして捕らえられたユージーンと対面する。 ドワイトはダリルにアレクサンドリアに連れて行くよう要求し、ユージーンが機転を利かせドワイト達の気を逸らしたおかげでエイブラハム・ダリル・ロジータは応戦できたものの、ドワイト達には逃げられてしまう。

トビンは「ここにいればまた人を殺さなければならなくなる」と書かれたキャロルからの書き置きを見つける。

巡る因果編集

キャロルはトビンが眠っている間にベッドを抜け出し、密かにアレクサンドリアから出て行った。 ダリルはデニースを殺したドワイトを追って出発するが、ロジータはグレン・ミショーンと共にダリルの後を追い、またトビンからキャロルの書き置きを見せられたリックもモーガンと共にキャロルを探しに出発した。

キャロルは車で移動中に救世主のメンバーの乗ったトラックと遭遇し、アレクサンドリアへの案内を要求されたが、彼らが「立ち去ってくれれば誰も傷つかずにすむ」という説得に応じなかった為、やむなくジャケットの袖に隠していた銃を乱射して男達を倒した。

リックとモーガンはキャロルと救世主達の戦闘の跡にたどり着き、血の跡を追っていったが、生き残っていた救世主の1人が2人を密かに追跡し始めた。 ウォーカーだらけの農場に着いたモーガンは必ずキャロルを連れて帰るとリックに約束し、単身キャロルを探すため移動を開始した。

ロジータ・グレン・ミショーンはデニースがドワイトに殺された場所に着き、付近でダリルを発見することができた。 ダリルは「自分がドワイトを殺していればデニースは死なずに済んだ」と言い、ロジータはダリルに同行することを決める。 ミショーンとグレンは車へ引き返したが、待ち伏せしていたドワイト達に捕らえられてしまい、ダリルは森に潜んでグレン達の奪還のチャンスを伺っていたが、背後からドワイトに接近され撃たれてしまう。

マギーは突然腹部の痛みに襲われ、悲鳴を上げて床に崩れ落ちた。

悪魔の口笛編集

マギーをヒルトップの産科医に診せるため、リック・エイブラハム・カール・サシャ・ユージーン・アーロンはキャンピングカーにマギーを乗せてヒルトップへ出発した。

キャロルを見つけたモーガンは傷の手当てのためにアレクサンドリアに帰ろうと説得したが、キャロルはそれを拒否し、仲間であるリック達を大事に思っているからこそ彼らを守るために人を殺さなければならなくなると訴え、モーガンが離れた隙に姿をくらました。

ヒルトップに向かっている道中でリック達は救世主のメンバーに道を阻まれ、そのうちの1人に「今日が地球最後の日なら仲間に特別優しくしないとな」と告げられる。リック達は別の道を進むことにしたが再度救世主のメンバーが前方に立ち塞がり、更に迂回した道では鎖に繋がれたウォーカーが道を塞いでいた。 ウォーカー達はミショーンやダリルの持ち物を身につけており、リックは救世主達によってどこかに誘導されていると気づくが、更に何度も妨害を受けてその都度進路変更を余儀なくされてしまう。

モーガンは救世主の生き残りがキャロルに報復しようとしている場面に出くわし、キャロルを救うために相手を撃ち殺した。 その直後、モーガンは防護服を身につけて馬に乗った2人組と出会い、キャロルを助けるための協力を得た。

リック達は今度は大量の丸太で塞がれた箇所にたどり着き、近くの高架から男が吊るされて殺されるのを目撃する。 ユージーンは「救世主達はキャンピングカーを追うだろう」と推測し、囮を引き受け1人でキャンピングカーに乗って出発した。

リック達はマギーをストレッチャーに乗せて森の中を徒歩で移動していたが、奇妙な口笛の音が聞こえ始め、救世主の大群に周囲を完全に囲まれてしまう。 ユージーンも既に捕まっており、リック達はひざまづくよう命じられる。

ドワイトに捕らえられたダリル・グレン・ミショーン・ロジータも同様にひざまづかされると、そこにレザージャケットと赤いスカーフを身につけた男が進み出てきた。 男は自分がニーガンだと名乗ると飄々とリックが自分の仲間達を殺したことを指摘し、今後自分のために働くのなら1人だけを殺して後のメンバーは許してやると告げる。

ニーガンは有刺鉄線を巻きつけたバットを順番にリック達につきつけながら「だれにしようかな」とカウントしていき、リック達メンバーの中の誰かに狙いを定めると頭にバットを振り下ろした。

エピソード一覧編集

# 邦題 原題 脚本 米国初回放送日 米国視聴者数
1. 導かれし屍たち First Time Again スコット・ギンプル
マット・ネグレーテ
2015年10月11日 1,463万人
2. 不意打ち JSS セス・ホフマン 2015年10月18日 1,218万人
3. 逃げ場のない道 Thank You アンジェラ・カン 2015年10月25日 1,314万人
4. 師の教え Here's Not Here スコット・ギンプル 2015年11月1日 1,334万人
5. 波打つ不安 Now コリー・リード 2015年11月8日 1,244万人
6. 迷いの森 Always Accountable ヘザー・ベルソン 2015年11月15日 1,287万人
7. 生かされる命 Heads Up チャニング・パウエル 2015年11月22日 1,322万人
8. 雪崩 Start to Finish マット・ネグレーテ 2015年11月29日 1,398万人
9. 決死の一夜 No Way Out セス・ホフマン 2016年2月14日 1,374万人
10. ジーザスと名乗る男 The Next World アンジェラ・カン
コリー・リード
2016年2月21日 1,348万人
11. 未知なる世界 Knots Untie マット・ネグレーテ
チャニング・パウエル
2016年2月28日 1,279万人
12. 殺めるべき者 Not Tomorrow Yet セス・ホフマン 2016年3月6日 1,282万人
13. 張り詰めた糸 The Same Boat アンジェラ・カン 2016年3月13日 1,253万人
14. 強く在るために Twice as Far マット・ネグレーテ 2016年3月20日 1,269万人
15. 巡る因果 East スコット・ギンプル
チャニング・パウエル
2016年3月27日 1,238万人
16. 悪魔の口笛 Last Day on Earth スコット・ギンプル
マット・ネグレーテ
2016年4月3日 1,419万人

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